明治維新胎動の地
運転おまかせの山口県観光タクシーで、
萩市を舞台に活躍した維新の歴史を巡る観光タクシー。
吉田松陰と生家をたどる観光タクシー
歴史を巡ることを目的に、山口県萩市にスポットを当てた観光タクシーコースです。時代は江戸末期から明治。勤王の志士・吉田松陰が活躍した舞台をはじめ、明治維新に携わった幕末の志士たちの足跡も巡ります。当観光タクシーは、1名様からご利用いただけます。
新山口駅・山口市内ホテル等
道の駅「萩往還」
吉田松陰墓所
松陰神社
道の駅・萩しーまーと
泉福寺
萩城下町
田床山展望
涙松の遺祉
新山口駅・山口市内ホテル等
道の駅「萩往還」
山口県道32号線沿いにある道の駅。休憩所や幕末の思想家・吉田松陰と松下村塾に関する資料を展示した松陰資料館、売店などがある。また山口県の名産である見蘭牛が食べられるレストランもある。
吉田松陰墓所
この墓所には、杉百合之助、吉田大助、玉木文之進、久坂玄瑞など一族の墓のほか、門人の高杉晋作などの墓が立ち並んでいる。また、近くには松陰・松陰の妹、文の誕生地跡がある。
松陰神社
境内には、近代日本の原動力となった数多くの逸材を輩出した松下村塾や、吉田松陰歴史館、松陰神社宝物殿 至誠館、松陰ゆかりの史跡などが点在。吉田松陰幽囚ノ旧宅も隣接している。
道の駅・萩しーまーと
をはじめとする山口県北部の生産者が「新鮮な旬の食材」を提供し、城下町・萩が育んだ「おいしい食文化」を発信する施設。
泉福寺
幕末に松下村塾で数多くの勤皇の志士達を輩出した吉田松陰先生の菩提寺。本堂には、吉田家の家系図があり、明治以降に撮影された松陰先生の御兄弟の写真が残っている。
萩城下町
萩城外側の町筋は碁盤目状に整備され、中・下級の武家屋敷や町屋が軒を連ねていた。萩は現在でも「古地図で歩けるまち」で、江戸時代に形成された町割や街路、武家屋敷などが多く存在している。
田床山展望
ローラースケート場や屋根つきの休憩所などが設けられ、萩の三角州を一望することができる絶景のポイントであると共に、萩市のテレビ・ラジオ中継所が設けられている。
涙松の遺祉
松並木の間に見え隠れする萩を見返り、別れの涙を流したため涙松と呼ばれた。松陰が安政の大獄で江戸に送られるとき「かえらじと思いさだめし旅なれば、一入ぬるる涙松かな」と詠み有名になった。
ご利用料金
所要時間
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普通車(1~4名)
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ミニバン(1~9名)
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5時間
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¥35,000(税込) |
¥55,000(税込) |
※通行料、拝観料、入場料、駐車料等は含まれておりません。
※上記コースの行程変更等の場合はお見積り致します。別途お問い合わせください。